姿見の池までスキー場コース、その後通常の登山コース

2004年5月15日 天候 快晴

登り
時間 行程 所要時間 累計時間
4時45分 旭岳温泉発
6時00分 姿見の池着 1時間15分 1時間15分
6時00分 姿見の池発
7時40分 旭岳着 1時間40分 2時間55分
   
       
下り
時間 行程 所要時間 累計時間
7時50分 旭岳発
8時35分 姿見の池着 0時間45分 0時間45分
8時35分 姿見の池発
9時20分 旭岳温泉着 0時間45分 1時間30分
   
       

右手に十勝連峰

右手に十勝連峰

  

旭岳スキー場コースを登り始めて1時間ほどでスキーコースの最後の急斜面にさしかかる。

そこから右手に十勝連峰の見えてくる。

ロープウエー姿見駅前の雪原

ロープウエー姿見駅前の雪原

  

旭岳スキー場コースを登り切ると、ロープウエー姿見駅前の平坦地に出る。

前方に旭岳が見えてくる。

姿見の池に向かって進む

姿見の池に向かって進む

  

姿見の池に向かう。

目標は見えないので旭岳に近づくように進めば良い。

雪原はどこでも歩けそうだが、気温が上がってくるとズボッとはまることがあるので注意が必要。

安足間岳から当麻岳への稜線

安足間岳から当麻岳への稜線

  

姿見の池に近づくと、旭岳の山裾の向こうに安足間岳から当麻岳への稜線が見えてくる。

ロープウエー姿見駅を振り返る

ロープウエー姿見駅を振り返る

  

姿見の池付近からロープウエー姿見駅を振り返る。

まだロープウエーの営業時間前なので人影は見えない。

雪渓の急斜面を登る

雪渓の急斜面を登る

  

姿見の池から先は夏道と同じルートを登る。

当日は長靴で登ったが、かなり締まった雪渓なので軽アイゼンがあった方が安全だ。

山頂北西の岩稜

山頂北西の岩稜

  

登山道から左上に山頂部北西側の岩稜が見える。

トムラウシ山と十勝連峰

トムラウシ山と十勝連峰

  

進行方向右手(南側)にはトムラウシ山と十勝連峰が見える。

トムラウシ山

トムラウシ山

  

トムラウシ山をクローズアップ。

左に化雲岳、右に小(ポン)化雲岳が見える。

  

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金庫岩

金庫岩

  

金庫岩まで来た。

この辺りは南斜面のため雪が無い。

最後の登り

最後の登り

  

金庫岩から山頂までは急斜面だが、ほとんど雪がないため夏と同じように登れる。

山頂に到着

山頂に到着

  

山頂に到着して南を振り返るとトムラウシ山と十勝連峰が見える。

西側は絶壁で下は地獄谷だ。

  

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十勝連峰

十勝連峰

  

十勝連峰をクローズアップする。

オプタテシケ山から美瑛岳、十勝岳、右端には富良野岳が見える。

  

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後旭岳と白雲岳

後旭岳と白雲岳

  

東のすぐ隣に後旭岳があり、その奥に白雲岳が見える。

白雲岳の左のなだらかな山は小泉岳でその左は赤岳である。

  

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北鎮岳

北鎮岳

  

北東方向に形の良い北鎮岳が見える。

北鎮岳の右隣は凌雲岳である。

凌雲岳の遠方には北大雪のニセイカウシュッペ山などが見える。

  

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安足間岳と比布岳

安足間岳と比布岳

  

北鎮岳の左は鋸岳でさらに安足間岳と比布岳が連なる。

安足間岳と比布岳は双耳峰のように見える。

  

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雪渓の尾根を下る

雪渓の尾根を下る

  

10分ほどで山頂を後にした。

雪渓の尾根を快調に下る。

地獄谷の噴煙

地獄谷の噴煙

  

姿見の池近くまで下りてくると右手に地獄谷の噴煙が見える。

噴煙のまわりは熱で円い穴になっており、やや茶色に変色している。

旭岳石室

旭岳石室

  

姿見の池の横に旭岳石室がある。

まわりにはまだ雪が多い。

この後スキーコースを下る


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