北尾根コース

2007年10月28日 天候 快晴

登り
時間 行程 所要時間 累計時間
10時05分 登山口発
12時10分 西峰分岐着 2時間05分 2時間05分
12時10分 西峰分岐発
12時35分 芽室岳着 0時間25分 2時間30分
下り
時間 行程 所要時間 累計時間
13時15分 芽室岳発
13時30分 西峰分岐着 0時間15分 0時間15分
13時30分 西峰分岐発
14時35分 登山口着 1時間05分 1時間20分

マツ林を通過

マツ林を通過

  

山小屋の先に登山口があり、芽室川にかかる丸木橋を渡って少し行くとマツ林を通過する。

西芽室岳(西峰)

西芽室岳(西峰)

  

芽室岳へははじめ広い笹原の斜面を登るが、途中から明確な尾根道に変わる。

徐々に樹林が疎らになって尾根が細くなってくると、左前方に目指す芽室岳が、右手には西芽室岳が見えてくる。

  

左の写真をクリックすると拡大写真が見られます。

芽室岳

芽室岳

  

緩い尾根歩きが急斜面に変わりジグザグを繰り返して標高1690mの分岐点に至る。

芽室岳山頂はすぐそこだ。

途中の登山道で少し凍っている部分があり、分岐付近は最近降った雪が積もっていた。

  

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分岐の先に西芽室岳

分岐の先に西芽室岳

  

分岐を過ぎて芽室岳への登りから分岐と西芽室岳を眺める。

登山道の中に雪がある。

  

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芽室岳への登り

芽室岳への登り

  

分岐から山頂までの登りは標高差100m程度で30分ほどで着く。

登りの途中に大きな岩がある。

双耳峰

双耳峰

  

芽室岳はピークがふたつある双耳峰だ。

ひとつ目のピークから山頂を眺める。

こちらも標高1750mを越えており、頂上とほとんど変わらない。

両ピーク間の距離は100mほどだ。

チロロ岳

チロロ岳

  

南には北日高の山波が連なるが薄靄と逆光のせいであまりはっきり見えない。

右端のチロロ岳は距離が近いこともあり一番高く見える。

山頂

山頂

  

山頂には大きな岩がいくつかある。

そのひとつに山頂標識が取り付けられている。

剣山と久山岳

剣山と久山岳

  

東側に延びる峰の先に剣山が見えている。

剣山のひとつ手前の頂は久山岳である。

一等三角点

一等三角点

  

芽室岳には一等三角点がある。

手前ピークの先に芽室西岳が見える。

芽室西岳の左背後の山はペンケヌーシ岳である。

  

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ピパイロ岳と1967峰

ピパイロ岳と1967峰

  

南側には台形状のピパイロ岳と三角形の1967峰が薄っすら見える。

ピパイロ岳西肩の奥にかすかに幌尻岳が見えている。

  

秋の日暮れは早いので13時過ぎには下山を開始した。


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