もいわ山スキー場コース
標高差373m 歩行距離4.9km
時間 | 行程 | 所要時間 | 累計時間 |
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9時45分 | 藻岩下登山口発 | ||
10時26分 | 藻岩山着 | 0時間41分 | 0時間41分 |
時間 | 行程 | 所要時間 | 累計時間 |
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11時03分 | 藻岩山発 | ||
11時33分 | 藻岩下登山口着 | 0時間30分 | 0時間30分 |
藻岩下登山口
藻岩下登山口は、国道230号線から南35条で真駒内通の反対側に入り、すぐに右折し藻岩下橋を渡って1kmほど進んだ地点にある。
昨年まではこの場所に雪友荘という山小屋風の建物があったが無くなっていた。
ここから左上に上がっていくと市民スキー場がある。
しばらく薄暗い林の中を進み、標高380mほどで前方の視界が開ける。
通称ウサギ平と言われるスキー場の斜面である。
この後は、右側の木段を直登しても良いし、斜面を斜めに横切っても行ける。
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ロープウエー中腹駅
ウサギ平の上にロープウエー中腹駅がある。
中腹駅から山頂駅まではケーブルカーでつながっている。
駅にはレストランなどがあり、屋上は展望台になっている。
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山頂標識
山頂駅の左奥に山頂標識がある。
山頂駅建物の左隣に三角点がある。
平成23年に設置されたものだが、かなり傷がついていた。
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山頂駅の隣に藻岩観音奥之院がある。
のぼりに「どなたも気軽にお休みください」とある。
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山頂駅の屋上は360度の展望台だ。
屋上東側には「幸せの鐘」がある。
看板に「恋人の聖地」とある。
手摺の下にびっしりとぶら下がっている黄金色の物体は永遠の愛を誓う「愛の鍵」だそうだ。
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屋上からは札幌市街地が一望できる。
写真は札幌市街地の中心部。
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札幌市街地中心部を望遠レンズで拡大撮影。
大通や札駅周辺のビルが見える。
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北から北西方向にかけて石狩湾が見える。
その下には円山が見える。
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写真は石狩湾新港辺りでLNGタンクが見える。
周辺には風力発電の風車がいくつも見える。
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札幌ドームが銀色に輝いていた。
上空には自衛隊のヘリらしきものが飛んでおり、その右奥には建設中の日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパーク」らしき建物も写っている。
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手稲山にはスキー場があり、夏でもコースがよくわかる。
正面に見えているのはシティービュークルーズコースという。
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藻岩から見ると双耳峰のように見える。
山頂をつなぐ稜線には登山道がある。
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札幌岳は札幌南部から支笏湖方面に至る山塊の一番右に見える。
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空沼岳はあまり特徴がないので見分けずらいが、札幌岳と同じ山塊の一番左に見える。
札幌岳と空沼岳の間には縦走路がある。
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恵庭岳は独立峰で山頂部の岩峰が特徴的なので、すぐに見つけられる。
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札幌市街地からは手前の山に遮られて樽前山と風不死岳を見るのは難しいが、藻岩山に登ると良く見える。
なお、風不死岳の手前に見える団子が三つ連なったような山はイチャンコッペ山という。
左端には紋別岳が辛うじて見える。
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ケーブルカー
山頂駅から中腹駅の間はケーブルカーで結ばれており、その直下に登山道がある。
藻岩山神社
ロープウエー中腹駅のすぐ近くに藻岩山神社がある。
右に登山道が見える。
ウサギ平を下る
ウサギ平を斜めに下っていくと、本来の登山道に合流する手前に右への分岐があり、そちらに進むとファミリーゲレンデに出る。
登山口に戻る
登山口にある藻岩山登山ルートの看板。
左上部に駐車スペースやトイレがある。